喜茂別保育所の卒園・終了式
3月22日、喜茂別保育所で第49回卒園・終了式が行われました。男女合わせて18名の園児が、卒園します。式場は、緊張した表情の保護者や家族、来賓の方々でいっぱいです。
会場の拍手に迎えられるように、園児たちが入場します。席に着いてから後ろのお父さんやお母さんを振り返る子もいて、リラックスムードです。そして、卒園を迎えるぞう組の園児が入場します。手づくりの記念メダルを一人ひとり首に掛けてもらい、得意そうな表情で席に着きました。いよいよ、卒園・終了式の始まりです。
名前を呼ばれた卒園児が、お母さん、お父さんからお花を受け取り、岡田君子先生に渡します。お母さん、お父さんと手をつないで登壇し、桜井勝義所長先生から卒園証書を受けます。桜井所長からマイクを受け取ると自分の名前と将来の夢を話します。男の子は「サッカー選手」女の子は「保育所の先生」が多いようですが、中には、「仮面ライダー」や「お父さんのように」「絵本を書く人」など、一人ひとりの夢が披露されるたびに、参列者の間にも笑顔が広がります。
マイクを受けたお母さん、お父さんから卒園するわが子へのお祝いの言葉が贈られると、泣き出す卒園児もいます。目頭を押えながら話すお母さんも多く、参列者も笑顔が涙でくしゃくしゃです。岡田先生からもお祝いの言葉が贈られました。大勢のお父さんカメラマンのビデオカメラが卒園児を追い、カメラのストロボがまばゆく光ります。1年の課程を修了する園児たちも、一人ひとり名前が呼ばれると立ち上がって振り向き、ご挨拶のお辞儀をします。一番小さなひよこ組のみんなも、がんばってご挨拶ができました。
桜井所長のあいさつと菅原章嗣町長、そして、「この前のサンタクロースに似てますが、ご親戚ですか?」と紹介された木内勝男父母と保育士の会会長からもお祝いの言葉がありました。喜茂別小学校の加藤美佐子校長も、「入学式で待っていますよ」と優しく呼びかけます。長い時間じっと席に座っていた園児たちも、横を見たり後ろを振り返ったり、そろそろ飽きてきたようです。ここで、植木典子先生のパフォーマンスが登場です。みんな一緒に立ち上がり、お尻をさすって体を背伸びしてから、さあ、お祝いの歌です。園児だけでなく、保護者など参列者も歌います。園児たちに大人気の、植木先生の手品も披露されました。会場がすっかり盛り上がったところで、みんなでお別れの歌を歌い、参列者のつくる人のアーチをくぐって卒園児が退場します。どのこもみんなうれしそうに、背をかがめながらアーチをくぐりました。会場を一巡した長いアーチは、たくさんの人に見守られながら育っていく、温かいまちの心そのもののようです。
梅田 日時: 2008年03月25日 08:56
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