「考古学教室出前講座」で縄文生活を体験
2月27日、農村環境改善センターにおいて、「考古学教室出前講座」が開催されました。町教育委員会が主催した今回の町民講座は、“縄文生活を体験してみよう”というテーマで、財団法人北海道埋蔵文化財センターから来られた2人の学芸員、倉橋真孝さん、藤井浩さんのご指導により、縄文時代のアクセサリー勾玉(まがたま)づくりを体験するプログラムです。
会場に集まったのは、友だち同士や保護者同伴の小学生と中学生たち約20人。受付を済ませた後は、持参したエプロンで身づくろいし、ビデオで縄文時代の人びとの暮らしの様子などについて学びました。












さっそく勾玉づくり、となるのですが、その前に本物の縄文式土器のかけらに実際に触って、気分が少し縄文人になったところで、勾玉の作り方について説明を聞きました。勾玉づくりのキットを用い、番号のついた紙やすりを順番に使って形を整えます。角を丸くする作業はなかなか難しいようで、苦戦している子も見かけました。学芸員の方が伝授したいくつかのコツを身につけても根気の要る作業ですが、参加したどの子も、出来上がったときのイメージを頑張りの支えにして、1時間以上も磨き続けました。学芸員の方が会場を回りながら、形を整えるためのアドバイスやお手伝いをしていきます。そして悪戦苦闘の末・・・やっと形ができました。最後に金属を磨く特別の研磨剤で艶を出し、穴に紐を通して首にかけられるようにすると、勾玉のアクセサリーが出来上がり!!早速首にかけて、お互い作品を自慢しあう光景も見られました。

梅田 日時: 2010年03月01日 17:15
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