喜茂別高校の音楽発表会が行われました

 12月21日(金)午後1時半から、喜茂別高校の校内音楽発表会が体育館で行われました。これは、一般公開授業の一環として行われているもので、今年で13回目を迎えます。
 音楽教諭の石川ともよ先生のあいさつに続いて、ギターデュオやキーボードソロ、ピアノのソロや連弾、ボーカルとギターのユニット、リコーダーもデュオやバンド編成など、楽器やボーカルの組み合わせが実に多彩です。マリンバやウクレレ、エレクトーン、パーカッションなども登場します。今回は、ほとんどの生徒が始めての楽器に挑戦しました。慣れない楽器にはじめは緊張している様ですが、会場の生徒たちのあたたかい声援や手拍子に支えられて、演奏者と会場は次第に一体感を深めて盛り上がります。パフォーマンスが飛び出ると、会場は大うけです。学校祭などでは部員が演奏する筝(こと)やハンドベルにもはじめて挑戦するグループがあって、いつもは演奏する側の部員たちも思わず笑顔がこぼれ、ことのほか楽しそうでした。一般来客の席には、楽しそうに聴き入る多くの町民や心配そうに見つめる父兄の姿に混じって、麻生隆教育次長の笑顔も見られました。真剣な面持ちで見つめる新任の教育研修生の姿もありました。
 21組の演奏が終わって、締めくくりはハンドベル部のカルテットによる、クリスマスミニコンサートです。この時期になるとどこからか聞こえてくるいつもの楽しげなクリスマスソングも、ハンドベルの透明感あふれる演奏で耳にすると、いつもと違う特別の気持ちで満たされます。それまで大いに盛り上がった会場も、天上から聞こえてくような清らかな音色に水を打ったように静まり返り、心が洗われるような感動に包まれました。昨年まではロビーで行われていたクリスマスコンサートですが、体育館で聴くハンドベルもとても素敵でした。閉会のあいさつで松井則之校長先生が来年も開催することを約束して、コンサートは終了しました。

DSC_0177.JPG