自律プラン策定の現場から/その7

自律を支える連携事業の広がり
行政のあり方と課題を話し合った

 9月17日、第5回自律プラン作成委員会が行われ、前回話し合ってまとめた「自律プランの目指す6つの基本方向※」を実現するための重要な推進力となる、行政のあり方と課題について議論がなされました。

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※6つの基本方向
①住民一人ひとりが生き生きと安心して暮らせるまちづくり
②まちづくりを継続できる基盤づくり
③人が集い、憩えるまちづくり
④健康に暮らせるまちづくり
⑤定住促進のまちづくり
⑥地域特性を生かしたまちづくり

9/17第5回自律プラン作成委員会
 これまで話し合われた内容を、事務局が【第1章「きもべつ自律プラン」の策定に向けて、第2章自立プランの目指す基本方向】にまとめたものを報告し、今後は6つの基本方向について具体的に検討していくことが提案されました。今回は、それらの前提として、6つの基本方向を実現する重要な推進力である行政のあり方と課題について、意見交換がなされました。議論に先立って、財政健全化計画におけるこれまでの施策について、内部努力、施策の見直し、歳入の確保の3点から、節減額や増収額も含めて説明が行われました。

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役場職員の縮小とアウトソーシングについて2つの視点から議論
 役場職員の減少傾向と民間へのアウトソーシングが進んでいることについて、2つの視点から意見が出されました。
 職員個々の力量が住民に見えてきているなか、職員間で業務の忙しさにばらつきがあるので、複数の業務を効率的に担う組織体制と人材の活用が必要という意見。
 一方では、職員数の減少によるサービスの低下を嘆くのではなく、町民が自ら町を支えるために何をするのか考えるべきだ。職員だけに頼るのではなく町民も含め、一致団結してまちづくりを進めるしくみづくりが重要という意見。
 双方の意見は力点のおき方こそ違い、職員も町民もそれぞれの立場からまちづくりに係わるしくみづくりが不可欠、という点で共通していました。
議会のあり方についても議論に
 また、自律プランにとって、議会のありかたに係る議論は欠くことができないとの指摘もあり、議会とも相談し、今後検討を深めていくこととなりました。

※会議資料はこちらです。
  1.委員会次第
  2.達成度評価(第5回資料)
  3.素案第1章
  4.素案第2章