待望の「ヨルダン通信」12便が届きました。
久々、でしょうか。
輪島さんから「ヨルダン通信」12便が届きました。
ワディムサ市民の日常生活の様子を伝えてくれる「ヨルダン通信」は、
わたしたちにとってすっかり馴染みのものになった感じがします。
あらたまった報道とは違う、ブログ感覚そのものといった輪島さんのレポートは、
喜茂別に住む私たちとワディムサ市民との距離感をぐっと縮めてくれます。
ヨルダンの食事にすっかり馴染み、とても美味しいと書いている輪島さん。
そして、この頃ヨルダンがやっと見えてきた、とも書いている輪島さん。
私たちにも、そのおすそ分けが少しづつ伝わってきているように感じられます。
سوق(スーク) 商店街
こんにちは、皆さんお元気でしょうか?喜茂別町はもう雪景色でしょうか?
こちらヨルダンはラマダンも終わり、寒い冬へと移り変わる途中です。
今回は私の町、ワディムサの商店街についてお伝えします(商店街と言っても5分もあれば1周できます)。
その前に・・・・ラマダン無事終了しました!・・・が、ラマダン中に断食を出来なかった人たちは(風邪などで)、ラマダンが終わった後からも断食出来なかった日にち分断食を続けます。
そして、驚くことにラマダン中には、「今日は寝ないでアルコロアーンを読む日」と言う日がありました。男性はほとんどがモスクへ行き、寝ないでアルコロアーンを読むそうです。・・・・で、この日は夜中じゅうモスクからアルコロアーンの声が聞こえ(マイクから聞こえてくるため、結構大きな音です。喜茂別町の6時、12時、17時のお知らせの音と同じくらいです)、私も朝まで寝れない1日を過ごしました。
天候も寒くなってきていましたし、通常とは違う食生活のラマダン、そして1日中寝ない・・・・ご承知の通り、ラマダン最後はほとんどの人が体調を壊して、ゴホゴホ言っていました。
それでは、私の町のスークを紹介します。
その前に!!アンマンは本当に都会で、日本の大型スーパーのような所が沢山あります。ショッピングモールもあり、千歳のレラのような所が何箇所かあります。いつもアンマン隊員が羨ましく思ってしまうのですが。。。。
まずは以前お伝えした、肉屋です。
★鶏を選んで、その場で解体してもらいます。骨付きなので、家に帰ってからの処理が大変ですが、こちらの人は(田舎の人のみ、アンマンはもちろん日本で鶏肉を買うのと変わりなくパック売りで種類も豊富です。)、骨付きのまま料理します(鶏肉は1キロ200円ほどです)。
★ヒツジと牛肉はこのように店前にぶら下がっています。好きな部分を言い、買います。(羊、牛肉共にキロ1000円くらいです)。牛肉は大抵売り切れていることが多く、1年住んでいますが1度しか買えたことがありません・・・。
イスラム教では食べ物の制限があるため、豚肉は食べません。豚はヨルダンにはいないのではないでしょうか?豚自体が汚いものというイメージがあるようです。
そして、私はまだ食べたことがないですが、ラクダの肉も食べるそうです。とても高いということです。
☆生温かい鶏肉を家で下処理するのは大変ですが、新鮮な肉を頂けるので「幸せ」と思うことにしています。
☆又、豚肉は無く、牛肉もアンマンに出た際にしか食べれませんが、ヨルダンの料理はとても美味しく、日本食が恋しくなることはありません(他の隊員はそうではないようですが、私はヨルダンの食事に大満足です)。
次は甘ーいお菓子屋さんです。
ヨルダンにはお菓子屋さんが沢山あります。でも、売っているものは限られています。チーズ、ナッツ、胡桃、ココナッツを使ったものが多いです。とーても甘いですが、慣れてきた今ではとってもおいしいです。店の中でも食べれますが、食べているのは男性のみ(女性は家の中で食べますから・・・・)。そしてこの甘ーいお菓子と合うのはコーヒーか紅茶なのに、店に置いてある飲み物はジュースしかありませんし、家庭でも炭酸ジュースとこの甘ーいお菓子を食べるのです。
次は私の近所の方が経営してるスーパー
ムサにはこのようなスーパーしかありません。お菓子は豊富にありますが、日常品は限られたものしか購入できません。ですから、2か月に1回ほどアンマンに行った際には沢山買いだめし、抱えられるだけの荷物を抱え、帰ってきます。
ヨルダンに住み1年が経過しました。
やっとこの頃ヨルダンが見えてきたような気がします。残り1年!悔いの残らないよう、仕事も私生活も充実させていきたいです!!
輪島千江子(2008年11月17日)
梅田 日時: 2008年11月20日 02:02
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