「ヨルダン通信」第8便が届きました。
輪島さんから、「ヨルダン通信」第8便が届きました。
ヨルダンの春は、ダイナミックですね。世界各地の気候の違いは、文化の多様性を理解するうえでとても重要だなあ、と感じます。建物の中がとても涼しい、というのも、「環境」の観点から興味がわきます。そして、ヨルダン料理。レストランはともかくとして、輪島さんが帰国する際の楽しみが、また一つ増えました。
さて、輪島さんがお尋ねの虫の名前。ご存知の方は、まちづくり編集工房までお知らせください。
春 الربيع (アッラビィア)
ここヨルダンにも春が来ました。3月中旬まで肌寒かったのですが、急に30度を超える日が1週間ほど続き、その後は20度前後で過ごしやすい日々となっています。
先日幼稚園部の子供たちが歌を歌い、街中を行進した写真があるので添付します。こちらでは王様(マリク)や軍隊の歌をよく歌います。アラビア語がまだまだの私なので何の行進なのか分からず参加していたのですが・・・・マリクをお祝い(?応援?)しているようでした。
教育省が用意してくれた服と帽子をかぶり行進したのですが、この日は30度あったため最後には皆ばてていました。先生用に用意してくれたT-シャツがあったので、私も子どもたちと同じT-シャツを着て行進しました。
ここヨルダンの家の造りは夏用になっているのか?外が暖かくても、家の中はひんやりとしています。ですから日中は屋上にあがり、日光浴をするのが日課となっているようです(家の中にいるときは昼間でもストーブが必要ですから、外にいる方が節約にもなりますしね)。
基本的にここは砂漠なので緑は少ないのですが、オリーブの木、葡萄の木はよく見かけます。オリーブは11月頃に実を取り、各家庭で調理し保存するそうです。オリーブ大好きの私ですから、ご承知のように何でもオリーブオイルをどっぷりと使うヨルダン料理はとーってもおいしいです。以前お伝えしたように、米を主食にしていますし、こちらのパンもとってもおいしいので日本食が恋しくなることはありません。
春の柔らかい葡萄の葉に肉とお米を入れて巻いた料理がありますので、その写真も添付します(大きいのはズッキーニ、小さい方がブドウの葉です)。
北海道にはヨルダンレストランはあるのでしょうか?本当においしいので、日本に帰ったらヨルダンレストランでも開店しようか?(無理ですが・・・)と考えてしまいます。
しかし・・・やはり異文化!私たちは日本人!日本人の中にはいろいろな人がいるようです。ヨルダン生活(習慣)が合わない人、ヨルダン料理が合わない人・・・。
私はと言えば・・・幸せなことに良い近所に恵まれ、毎日お茶会をし(甘い紅茶と甘いお菓子が出てきます)、おいしいヨルダン料理。悩みといえば・・・・どのようにダイエットしょうか?です。本当においしくて止まりません。
9月には1か月間のラマダンがあります。日の出ている間は食べ物を口にしないため、朝早くに朝食を済ませ、日が沈んでから夕食を取ります。私も今年のラマダンはムスラムの人たちと一緒にラマダンを体験しようと考えています。(ご承知の通り、私の狙いは宗教的ではなく、単なるダイエットとして試みるんですがね)。
最後に、どなたかこの虫の名前をご存知でしょうか?私はヨルダンで初めて見たのですが、大きさは親指の爪くらいあります。家の周りでよく目にします。
ちなみにヨルダンの蟻は日本の5倍!!ん?10倍くらいですよ。たかが蟻ですが、ヨルダンでは怖いです。
輪島千江子 /2008年4月23日
梅田 日時: 2008年04月23日 22:27
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