やさしさと 自然を結ぶ 水

6月に入り、喜茂別町字比羅岡にある、羊蹄地区集落センター前で水道水の検査が行われていました。町では月1回検査を委託しています。今月は52項目の検査を行いました。浄水場だけではなく、蛇口からの検査も法によって義務づけられているのだそうです。

喜茂別では伏流水を使う比羅岡、上尻別では塩素のみを添加、双葉、御薗は砂による濾過をへて塩素を添加します。検査担当者2名と喜茂別町役場上下水道係の伊藤英二係長が各地を回りました。喜茂別では塩素は0.2から0.3札幌のような都市では、0.4から0.5。この違いは水質ではなく、塩素が温度や広範な地域まで供給される間に減少するために、蛇口から出る水道水に法で定められた塩素が含まれているためには、都市では結果的に塩素の添加率が上がるのだと言うことです。
浄水場の装置が正常に稼働するように、冬期間は5度に暖房が入るようになっていました。一年を通して、的確な検査を経た水が各家庭に届けられています。法に基づいた自治体の仕事をかいま見る一日でした。6月は雪も溶け木々が芽吹き北海道では最もよい季節です。この日は、はるにれの種が舞って風花のようでした。

伊藤係長の名刺には、『やさしさと 自然を結ぶ 下水道 』とありました。
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