喜茂別さくら開花情報:その5
少し自己満足的にこだわりすぎかなあ、と思いつつ、続編をお送りします。とは言っても、今年の5月5日の時点では、喜茂別各地の桜も大方最盛期を過ぎたようです。わずかに残った花弁を見つけては、2,3日前の素晴らしさを想像するだけの取材になったところもあります。
喜茂別保育所の横に開花の遅いさくらがたたずんでいるのが、2,3日前から気になっていましたが、この日は満開に咲き誇っていました。この連休中の開花ですので、保育所に通っている園児たちは見る機会があるのでしょうか。ちょっぴり惜しい気がします。
喜茂別中学校の桜並木を取材するタイミングを、逸してしまいました。私たちのいる農村環境改善センターから毎朝眺めては、「もう少し・・・」と心待ちにしていたのに、いざ町内を駆け回っているうちに、お膝もとの取材がおろそかになっていました。来春の宿題にします。
鈴川方面にも、車を走らせました。思っていたとおり咲いていました、さくらの花が。でも、鈴川の龍渓寺ではもう散りかけていました。
龍渓寺は、喜茂別では開基が最も古い寺院です。明治37年9月、京都本願寺から本尊ならびに経巻が下付されたのが、龍渓寺の起源とされています。このときの所在地は下尻別地区で、今の場所に移ったのは明治40年です。龍渓寺は、鈴川地区の子どもたちの教育と地区の発展にも大きな役割を果たしました。昨年の『広報きもべつ』10月号の特集「地区が支えた喜茂別のまちづくり」に、少し詳しく紹介しています。
(http://www.town.kimobetsu.hokkaido.jp/pr/pdf/2007_kouhou/200710_kouhou/200710_kouhou_p4_5.pdf)
旧双葉小学校史料館「雪月花廊」のさくらも、往時の子どもたちの歓声を思い出させてくれます。この日は、観光客の車が数台並んでいました。私たちの住んでいる旧羊蹄小学校跡地もそうですが、古い学校の跡地は、地域の方々にとってだけでなく、通りがかりの車中の人たちにとっても、特別の想いを誘う空間のようです。そんな場所にさくらの花やこいのぼりがあると、思わず立ち止まるのでしょう。
双葉地区の先は、尻別川を挟んで、もう伊達市大滝区です。
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