「広報ニセコ」が、全道広報コンクールで3年連続特選の快挙

 2月9日の北海道新聞によると、第54回全道広報コンクールの結果が8日発表され、町村の部でニセコ町の広報11月号が、最高賞の特選を獲得しました。3年連続の快挙です!スゴイ!!の一語です。「編集の視点が温かく、デザイン、レイアウトとも高いレベル」と評価されています。「広報ニセコ」は、全国広報コンクールに出品される予定です。
 近隣の仲間として、こんなうれしいことはありませんし、大きな誇りを感じます。心よりお祝い申し上げたいと思います。「広報ニセコ」は、私たちまちづくり編集工房としても第一の目標に掲げているベンチマークです。これからも一層学んで、吸収したいと思います。
 ところで、評価にあった「編集の視点が温かい」というのは、広報ニセコに一貫して感じられる個性です。代々の編集者がDNAのように引き継いでいる、ニセコ町としての基本ポリシーなのでしょうか。受賞した11月号は、「読書のススメ」を特集として、本を読むことの意味をもう一度みんなで考えてみようと言う趣旨の呼びかけと、施設「あそぶっく」運営のハードとソフトをうまく絡めながら、小さな町の文化と住む人の人生を考えさせる奥深い編集意図を感じさせる内容です。皆さんも是非ごらんになってください。

http://www.town.niseko.hokkaido.jp/koho/h19/07-11/0711index.htm

「広報きもべつ」の場合、そのように表現できるアイデンティティはイッタイあるのだろうか。ちょっと、そんな不安も頭をよぎります。

 この新聞発表の少し前の2月1日、ニセコ町と喜茂別町、それに真狩村の担当者も加わって、「広報意見交換会」の2回目を開催しました。今回は、会場をニセコ町役場庁舎2階の会議室に移して行いました。私たちまちづくり編集工房から2名、喜茂別町総務課から1名、地元ニセコ町からは3名、そして真狩村広報係から1名が参加して、主に「広報における評価と町民参加の現況」をテーマに意見交換をしました。それぞれの町村の広報公聴活動の中で、住民による評価や参加についてどんな工夫をしているか、どんな課題を抱えているかといったテーマで、さまざまな論点を出し合いました。住民参加の進んでいるニセコ町の場合は、さすがにこれまでにも多様な試みがなされています。参考になるアイデアがいろいろありました。
 私たちの「広報きもべつ」の場合についても、この1年間で町民の皆さんからいただいたさまざまな評価や参加の状況について振り返る、とても良い機会になりました。特に今度の3月号では、この1年間を振り返る意味で、町民の皆さまにアンケート調査へのご協力をお願いしようと思っています。その内容などについても、ニセコ町や真狩村の担当の方から、いろいろご意見をいただきました。今後の広報制作に反映していきたいと思っています。
 この広報意見交換会、これからますます楽しみになってきました。「もっといろいろな方とも意見交換をしていきたいね。」最後はそんな話になりました。

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