消防出初め式で「はしご登り」はないの!?

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 1月6日は、全国的に消防出初め式の日となっているようです。この日の取材は、正月期間中の楽しみでした。私がまだ子どもだったころに見た記憶がある「はしご登り」が、久しぶりにまた見られると思っていたからです。
 定刻式典会場に行って、ビシッと制服で身を固めて準備に当たっている消防職員の方に、何の疑いもなくその時刻をお聞きしますと、「もうずっとしていません。」というお答え。「えっ」と思いましたが、そこは分別盛り(?)の年齢ですので、失望感を隠して話題を取材の実務的な質問に移しました。その後の取材経過は、「まちの話題」に掲載のとおりです。
 そう言えば、前夜下調べした『新喜茂別町史』には昭和40年代の「はしご登り」の写真が載っていたけど、最近の写真は載ってなかったものなあ、と今更ながらに気がついたのでした。それにしても、いつからなくなったのでしょう。今日の取材では、“最近はする人がいませんから。”といったニュアンスのお答えでした・・・。
 インターネットのニュースを見ると、今年も「はしご登り」を行っているまちもあるようです。金沢とか北九州とか。そんな記事を見ているうちに、何で全国どこでも1月6日なんだろうと、また別の疑問がわいてきましたので、ついでに(?)これも調べてみました。
 ナント、江戸時代(明暦)に始まった頃には1月4日、それが大正期に1月6日になって、昭和の戦時中に1月15日に変わり、戦後の昭和28年に再び1月6日になって今日に至っているのだそうです。その間、消防活動の国家的位置づけや地域社会における意義などの変遷もあって、なかなか興味深い歴史的な問題が潜んでいそうです。
 どなたか詳しい方、喜茂別の「はしご登り」の歴史など教えていただけませんか?

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