2008年01月03日

剣道の取材で明けた新年

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 新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。

 喜茂別で迎えるはじめての元旦は、剣道の新春初稽古の取材でした。「まちの話題」に記事を掲載してありますので、ご覧ください。

 武道館で行われた剣道の初稽古は、とても心に残るものでした。なかでも、子どもと指導者が相対して行った掛り稽古のようすから、いろいろなことを考えさせられました。そのことを栄花さんにお聞きしたのですが、そのお答えもまたとても印象的なものでした。
 -栄花さんや他の指導者の方々は、子どもに面や小手などを打たせながら逆に子どもにもどんどん打ち込むような稽古だったと思うのですが、あれはどのようなことなんですか?-(私)
 「剣道で強くなるためには、型を身に着けるだけではだめなんです。やはり、高度な技を生身で受け止める体験がとても大切です。私はこの稽古で喜茂別の子どもたちから元気を貰うお礼に、子どもたちには世界トップレベルの技を体験してもらおうと思っているんです。」(栄花直輝さん)

 この春、喜茂別高校ははじめての募集停止を迎える事になります。地域の子どもたちに、今後どのような教育を提供していくべきなのか。私たちは、これまでに経験したことのない新たな課題に当面します。栄花さんのお話は、子どもの教育を考える上で私たちに深い示唆を与えてくれたような気がします。新年に相応しい、とても素敵なインタビューとなりました。ありがとうございました。

2008年01月05日

「まっかりの風の便り」ブログに学ぶ

 この「編集ブログ」がひそかに(?)目標としている、先輩にあたるブログがあります。お隣の村の公式ホームページでもっとも人気があるといわれている、「まっかりの風の便り」です。もう数年前から続いているブログですが、真狩村のさまざまな話題を毎日丹念に紹介しています。
 年末も押し迫ったある日、私は真狩村役場のある方に、このことについて電話でお尋ねしてみました。その方、I さんとしておきましょうか、I さんは「このブログは、数名で交代しながら毎日書いています。書くためには、毎日村の中の様子を取材しなくてはいけないんです。これは大変な苦労ですけど、役場の広報担当者とは違う目線で村のことを紹介するのは、とてもやりがいがあるんです。ブログって、毎日更新されないと見てくれませんからね。」と、最後は、私たちにとってもちょっぴり耳の痛い話となりました。
 「まっかりの風の便り」は、下記のURLから見れます。皆さんもぜひご覧になってください。

http://www.makkari.info/

 私たちも、今のところは編集工房の3名で書いていますが、そのうちもう少し人数が増える予定です。もっと多様な目線から、さまざまなことについて考えたことや感じたことを書いていきたいと思っています。

2008年01月06日

消防出初め式で「はしご登り」はないの!?

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 1月6日は、全国的に消防出初め式の日となっているようです。この日の取材は、正月期間中の楽しみでした。私がまだ子どもだったころに見た記憶がある「はしご登り」が、久しぶりにまた見られると思っていたからです。
 定刻式典会場に行って、ビシッと制服で身を固めて準備に当たっている消防職員の方に、何の疑いもなくその時刻をお聞きしますと、「もうずっとしていません。」というお答え。「えっ」と思いましたが、そこは分別盛り(?)の年齢ですので、失望感を隠して話題を取材の実務的な質問に移しました。その後の取材経過は、「まちの話題」に掲載のとおりです。
 そう言えば、前夜下調べした『新喜茂別町史』には昭和40年代の「はしご登り」の写真が載っていたけど、最近の写真は載ってなかったものなあ、と今更ながらに気がついたのでした。それにしても、いつからなくなったのでしょう。今日の取材では、“最近はする人がいませんから。”といったニュアンスのお答えでした・・・。
 インターネットのニュースを見ると、今年も「はしご登り」を行っているまちもあるようです。金沢とか北九州とか。そんな記事を見ているうちに、何で全国どこでも1月6日なんだろうと、また別の疑問がわいてきましたので、ついでに(?)これも調べてみました。
 ナント、江戸時代(明暦)に始まった頃には1月4日、それが大正期に1月6日になって、昭和の戦時中に1月15日に変わり、戦後の昭和28年に再び1月6日になって今日に至っているのだそうです。その間、消防活動の国家的位置づけや地域社会における意義などの変遷もあって、なかなか興味深い歴史的な問題が潜んでいそうです。
 どなたか詳しい方、喜茂別の「はしご登り」の歴史など教えていただけませんか?

2008年01月08日

今年のテーマ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年のお正月は本当に穏やかな日が続きました。
暮れに雨が降ったときは正月は荒れるのではないかと心配しましたが、降雪の少ない日が続き助かりました。穏やかな日が続いたのは喜ばしい限りですが、これも温暖化の影響のなのか?と思うと考えさせられるお正月でもありました。

新聞に木質ペレットを使ったストーブが注目されていると掲載されていました。また、バイオエタノールや廃食油を再利用した軽油など、各地で様々な取組がされています。
食の地産地消から、これからはエネルギーを含めた地産地消の幅広い取り組みが求められているのではと改めて考えたお正月でした。
喜茂別でも何かできることはないか、この1年のテーマにしたいと思います。

初めての投稿です。何分要領が掴めていないのですが、これから日々思っていることなどをできるだけ投稿できるようにしたいと思います。よろしくお願いいたします。

2008年01月09日

成人式に向けた会場準備を支えるひとたち

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 町民まちづくり編集工房が事務所を構えている農村環境改善センターでは、日々さまざまな出会いが交差します。町民の皆さんの活動や集いの場となっているのは言うまでもないのですが、センターを維持管理運営する上で必要な多くの裏方さんたちとの出会いも、私たちにとってはとても大切です。
 この写真は、もう昨年になってしまいましたが、12月25日クリスマスの日、多目的ホールのワックス洗浄を行った愛和の里のスタッフの皆さんです。センターでは、休館日を利用して年1回大掛かりにワックスがけを行っているのですが、今年から、愛和の里にお願いすることことになりました。お隣同士の施設ですので、朝の散歩であいさつを交わしたりとか何かとお付き合いはあるのですが、このような形での交流ははじめてです。事前の打ち合わせなどでははじめてお聞きするお話も多く、私たちにとっては視野を広める上でとても有意義な機会でした。
 1日がかりの作業ですっかりきれいになった多目的ホールで、1月13日には「成人式」が開かれます。今回は教育委員会の方々が会場のセッティングに新しい試みを導入するため、今日そのシミュレーションに来られました。愛和の里のスタッフがきれいにしてくれた多目的ホールで、喜茂別の明日を担う青年たちの出陣式が行われるのです。このような施設管理を託された私たちにとっても、晴れがましく誇らしいことです。

2008年01月11日

百年の森

倶知安の百年の森の宮崎さんが訪れた。百年の森ファンクラブが2月11日”遊牧の民の調べ”-馬頭琴とドンブラーを行うそうです。百年の森は0136-23-0154。この日は建国記念の日でもあるので、思いを重ねる機会を何か持てたらと思います。

2008年01月16日

ホームページを交流の場にしたい

 連休明けの15日火曜日は、農村環境改善センターの休館日です。今日の話題とは関係ないですが、一昨日の成人式の記憶が館内にまだ少し漂っているような気がしますので、晴れやかな写真を2枚、挿入します。ご容赦を。きっと、このセンターが1年で最も輝く一日だったのでしょうね。

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 さて、15日の夕方、役場総務課の方々がいらして編集工房の私たちと5名で、リニューアル後の新しいホームページをどのように活性化させていくか、意見交換を行いました。私たちがWEB上でお届けしている記事については、町内の方も少しずつごらんいただいているようで、時々声をかけられます。そんなときは、とてもうれしくなります。そこで、リニューアル後まだ間もないのですが、さらにいくつかの新機軸(ちょっとオーバー・・?)を考えています。
 具体的には近いうちにお披露目いたしますので、今は内緒です。ただ、私たち編集工房や役場からの一方的な情報提供ではインターネットの名が廃るので、町民の皆さんどうしが双方向で交流できるような、何らかの仕組みを目指したいと思っているのです。今までの「掲示板」とは異なる何か・・・。これは、今年の目標の一つです。
 そんなアイデアのひとつに、住民のみなさんからの情報提供や呼びかけの場となるミニコーナーの設置、というのがあります。どんな形が良いか、みなさんと相談しながら試行錯誤をしてみたいのです。地域とつながりを持って活動しているグループや団体なら、大歓迎です。ホームページを自前で立ち上げるのはちょっと気が重いけど・・・と躊躇(ちゅうちょ)されていた方々は、編集工房までぜひお申し出ください。できることから、少しずつやってみませんか。


2008年01月19日

除雪作業へのご協力に感謝!!

 農村環境改善センターの駐車場は、降雪があると、除雪車が入っても入らなくても私たち編集工房のスタッフは朝30分早く出社し、除雪作業をします。大変と言えば大変ですが、終わったときはちょっとした達成感を味わいます。

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 もう1ヶ月前になりますが、12月19日は室内パークゴルフ大会の初日でした。この日の朝は、中途半端に(?)雪が降ったため除雪車も入らず、私たちスタッフは駐車場の除雪作業に追われていました。そのとき、車で来られた老人クラブのメンバーのおひとりが、さりげなく除雪作業の仲間入りをしてくださったのです。私はびっくりして、その方にご遠慮をお願いしたのですが、「準備運動だよ」とおっしゃって取り合ってくれません。しばらく私たちと一緒に、除雪作業をしてくださいました。
 別の日、愛和の里の除雪車がセンターの駐車場に入り、やおら除雪作業をしはじめました。これにもまたびっくり。あわてて機械を操作している方に話しかけますと、「今日は珍しく自分の作業が早く終わって、少し気が向いたから・・・」と、これもなかなか泣かせる(?)台詞でした。
 また、センターの除雪作業が始まった12月のはじめ(?)、役場職員のある方が、「朝の除雪、手伝おうか」とおっしゃってくださいました。正直言って、不安が大きかったので心が揺らぎましたが、甘えるわけにはいきません。丁重にお断りいたしました。
 このような皆さんのご協力によって、私たちのセンター管理がようやく成り立っていることを実感しています。もっとしっかりせねば!

2008年01月26日

遭難騒ぎで、ご迷惑をおかけしました・・・。

 1月24日は、記録的な大雪でした。一気に積もったと言うより、さりげなく降り続いて気がついたら深い積雪量になっていた、そんな一日でした。早朝はまだ除雪車の出動基準に達していなかったこともあって、午前中のうちに道路は深い雪で埋まり、車が走るのもやっとの状態。そんななかで、私たちのスタッフの一人が、取材内容確認のため、共栄地区までRV車を走らせました。ところが、途中で,急に携帯電話が切れて音信途絶。訪問先がカンジキを履いて登る山道のお宅だったことから、“まさか、遭難!?”と思い込み、あわててタクシーを飛ばしました。
 RV車と違って、この日の雪道では、タクシーは御園から共栄方面には入っていけません。やむなく戻って、訪問先の電話番号探し。でも、そのご高齢の方のお宅は、電話帳の名義からはなかなかたどれません。新参者の無知が露呈した、ということなのでしょう。ようやく電話番号を探し当てた直後に、本人からの電話。携帯の向こうの声は、「原稿の確認がとれた!」と意気揚々たるもの。マッタク!!この1時間はイッタイナンだったのだろう・・。“自分がそそっかしいだけ”、と言えばそれまでだけれど。

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 それにしても、多くの方にご心配やご迷惑をおかけしました。でも、その方々からさまざまなお話もお伺いできました。状況がこんなでなかったら、きっと素敵な取材になったような気がします。また、除雪車出動基準の難しさ、高齢者との連絡方法のデリケートさなど、まちのもうひとつの姿を垣間見ることもできました。その意味ではいい経験でした。でも、こんなことはもうごめんです。これ、ホンネ。

2008年01月30日

喜茂別特産の除雪道具発見(!?)

 昨年の12月のことです。
 広報紙の配布を行って金山地区のお宅を訪れたとき、ちょうどご自宅の屋根の雪を下ろしておられました。一階建てのお宅の屋根を、長い柄のついたあまり見かけない除雪道具で、引っ掛けるように雪を下ろすのです。

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 広報をお渡しした後で、ちょっとその道具を見せていただきました。やはり、私は始めてみる形です。売っている商品と言うより、手作りの感じです。お話をお聞きして、“ナールホド!!”と膝を叩きたくなりました。ホワイトアスパラガスの畝寄せの農機具だったんです。(まちの皆さんはすでにご存知なんでしょうね。)それにお手製の長い柄をつけると、シンプルでなかなか美しい道具に早変わり、と言うことだったんです。昔アスパラを作っていたときに使っていたものだったそうで、どこか懐かしそうな眼差しで、教えてくれました。早速写真を撮らせていただきました。いかにも喜茂別らしい、独自の道具文化だと思います。

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 その後も気になって、町内で屋根の雪を下ろしているかたがいらっしゃると、注意して観察するようになりました。いやあ、ずいぶんいらっしゃいます。今日も、屋根に上がって雪を下ろしておられる方が使っておられました。その方の道具は鮮やかな赤い色でした。この道具のせいで、町の中の除雪風景がこころなしか優雅に感じられるようになったから不思議です。この道具、喜茂別オリジナルで発信、販売できないものでしょうか。

 ところで、この道具、なんて名前なんでしょう。ご存知の方は教えてくださいませんか?

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